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題名 |
アンコール遺跡の建築学 |
著者 |
片桐正夫 |
出版社 |
連合出版 |
発行日 |
2001.07.05 |
定価 |
2800円 |
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★本書は、主として建築学の立場からアンコール遺跡を解き明かそうと試みたものである。
★ほれぼれするような建築技術、圧倒的な量感と深い精神性。アンコール・ワットが私たちに語りかけるものとは何か、主として建築の立場からその謎を解き明かす。 |
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題名 |
アンコール遺跡 |
著者 |
ジョルジュ・セデス |
訳 |
三宅一朗 |
出版社 |
連合出版 |
発行日 |
1996.01.31 |
定価 |
1700円 |
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★ほとんどの日本人はアンコールといえばアンコール・ワットという巨大な石造寺院のことだぐらいの浅い知識しかなく、はるばる日本から出かけたとしてもその甲斐がない。アンコール研究の碩学が、一般人にも理解しやすいよう著した1冊。
★アンコールワットは神殿か?墳墓か? 元フランス極東学院長が、アンコール遺跡の壮大な構想の意味を探った名著。遺跡をして自らを語らしめよ。遺跡の配置、構造、碑文そのものの中に謎を解く鍵を見いだし様々な俗説に反論する。
★かの有名なセデス博士の言葉は説得力があります。 |
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題名 |
アンコール・ワットの時代 |
著者 |
ブリュノ・ダジャンス |
訳 |
石沢良昭・中島節子 |
出版社 |
連合出版 |
発行日 |
2008.02.29 |
定価 |
2800円 |
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★巨大建造物造営を可能にしたアンコール王朝とはどんな国家だったのか。カンボジア版ヒンドゥー教と仏教はどんな新精神価値体系を創り出したのか。史実を例示し、丁寧に説明する。
★アンコール王朝時代における社会研究の集大成。 |
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題名 |
アンコール遺跡の光 |
著者 |
田村仁 |
出版社 |
小学館文庫 |
発行日 |
2002.12.01 |
定価 |
880円 |
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★アジアの世界遺産の中でも珠玉のアンコール遺跡。著名なアンコール・ワット、アンコール・トムをはじめ、バイヨン、タ・プローム、プリア・カンほか周辺遺跡の石造建築と浮き彫りの文様や女神たちを、光の陰影を生かした美しい写真117点で巡る写文集。カンボジア内戦当時からアンコールを訪れ、そこに暮らす人々の生活や信仰の姿まで見つめてきた田村仁。写真家ならではの視点と体験があふれた文章を書き下ろし、ガイド本や歴史書にはないアンコール遺跡の魅力を存分に伝えている。
★素晴らしい写真です。楽しめます。
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題名 |
アンコール・ワット |
著者 |
ブリュニ・ダジャンス |
監修 |
石澤良昭 |
出版社 |
創元社 |
発行日 |
1995.06.20 |
定価 |
1400円 |
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★インドの宇宙観を受け入れたアンコールの主たちは、地上に小宇宙を出現させた。カンボジアの誇るアンコール遺跡に関する研究成果をまとめ、アンコール朝の興起・発展・衰退、そして忘却・再発見を集約。
★9世紀から15世紀に繁栄したアンコール帝国。「すべての道はカンボジアに通ずる」といわれた長大な王道,優れた官僚組織,巨大な石造宮殿と寺院群など,第一級の入門書。
★貴重な図版や写真の数々を眺めているだけで楽しい。
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題名 |
アンコール・ワット |
著者 |
樋口英夫 |
出版社 |
ダイヤモンド社 |
発行日 |
2001.04.20 |
定価 |
1600円 |
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★春分、秋分の日の出、神殿は炎をあげて燃え立った。
謎の一端があざやかに解けていく。ヒンドゥー世界を見つめ続ける著者の視点と、最新学説から見えてきた、遺跡群の精緻な構想。
★アンコール地方だけでなく、イサーンのクメール遺跡やラオスのワットプーの「リンガ山」の新説など面白く楽しめる本。 |
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題名 |
アンコール・ワット |
著者 |
文・谷克二
写真・武田和秀 |
出版社 |
日経BP社 |
発行日 |
2001.10.10 |
定価 |
1500円 |
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★有名なアンコール・ワットだけでなく、その他のアンコールの遺跡群、さらに、本邦初公開で公開されたばかりの驚異の遺跡クバルスピアンの川底にある遺跡も登場。
★クバルスピアンやプノンクレーンなどが載っている。この時点で、クバルスピアンの自然岩の彫刻がたくさん盗掘にあっているとは!驚きだ。
カンボジア国民の貧困?モラルの低さが?国民の程度を疑わざるを得ない。 |
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題名 |
週刊世界遺産№31
アンコールの遺跡群 |
著者 |
中島稔 |
出版社 |
講談社 |
発行日 |
2001.06.14 |
定価 |
560円 |
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★密林に浮ぶ神々の聖地
蘇る幻のアンコール・ワット
”豊穣と栄華”の都アンコール・トム
滅び去った王朝の輝き |
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題名 |
地球の歩き方
アンコール・ワットとカンボジア |
著者 |
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出版社 |
ダイヤモンド社 |
発行日 |
2007.03.26 |
定価 |
1680円 |
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★アンコールワット遺跡群をカラーで徹底解説。
★【アンコール二大遺跡探訪】アンコール遺跡群マップ/アンコール・ワットに隠された秘密とその魅力/第一回廊の見事なレリーフ/造形のドラマ、見る位置によって姿を変えるアンコール・ワット/宇宙の中心、バイヨン
★【アンコール遺跡群巡礼 遺跡ガイド】王宮内とその周辺/東部・北部/西部/郊外/ロリュオス遺跡群
★【遺跡の達人になろう! ワンランク上の鑑賞法】クメールの神々/窓に隠された秘密/アンコール遺跡解読術
★クメール遺跡の良い解説書が無くて捜していた所、この本に出会った。詳しく載っています。「歩き方」を見直しました。
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題名 |
アンコールワット・カンボジア |
著者 |
ゼンリン道路地図製作部
東京編集室 |
出版社 |
ゼンリン |
発行日 |
2003.03 |
定価 |
1200円 |
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★水と平野と森の国カンボジアはタイ・ラオス・ベトナムに囲まれた仏教国。「東洋の神秘」「世紀の謎」と形容されるアンコールの遺跡を中心に、歴史、見どころ、レストラン・ホテル・地図等を紹介する。 |
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題名 |
王道 |
著者 |
ジュルジュ・アンドレ・マルロー |
訳者 |
松崎芳隆 |
出版社 |
集英社 |
発行日 |
1979.12.25 |
定価 |
980円 |
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★かつてインドシナの地にアンコールワットやアンコールトムを造営し繁栄を誇ったクメールの王国―“王道”とはそこに存在した道路である。巨万の富を求めて密林の奥深く古寺院を探して分け入るクロードとペルケン。悪疫、瘴気、そして原住民の襲撃。マルロー自身の若き日のインドシナ体験を基に、人間存在と行為の矛盾を追求した不朽の冒険小説。
★「ふうみん」はこの本に載っていた「王道の地図」に心魅かれ「失われた王道を求めて」のサイトを作成した。 |
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題名 |
アンコールの遺跡 |
著者 |
今川幸雄、川瀬生朗、山田基久 |
出版社 |
霞が関出版 |
発行日 |
1969.03.20 |
定価 |
720円 |
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★付章として、ラーマーヤナ物語と叙事詩マハーバーラタが写真とともに載っている。 |