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■ヴィシュヌ神
アナンタ竜の上に横たわるヴィシュヌ神。
妻であり神妃であるラクシュミーと臍から生えた蓮の花の上でブラフマー神が瞑想している。
像の下にはリンガが彫られている。 |
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■ヴィシュヌ神
アナンタ竜の上に横たわるヴィシュヌ神。
妻であり神妃であるラクシュミーと臍から生えた蓮の花の上でブラフマー神が瞑想している。
残念ながらラクシュミーの顔は盗掘されている。 |
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■シヴァ神
シヴァ神と妻のウマ(Uma、パールヴァティParvatiとも云う)が聖牛ナンディン(Nandin)に乗っている。
シヴァ神を拝む姿のバラモン僧が二人と猿の王ハヌマーンが彫られている。 |
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■シヴァ神
シヴァ神と妻のウマが聖牛ナンディンに乗り、従者とともに結婚式に向う場面。
ナンディンのそばには従者二名が彫られている。 |
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■ブラフマー神
4つの顔を持つブラフマー神。
蓮華座の上に結跏跌坐で坐っている。
よく見ると、この浮き彫りは彫りかけのように見える。 |
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■ヨニとリンガ
ヨニの中に5点形式に配置されたリンガ。
このリンガの配列は、アンコールワットの祠堂の配列と同じで、ヒンドゥー教の宇宙観のメール山を具現化したものである。周囲を無数の小リンガが囲む。 |
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■三体の群像
三体の群像はヴィシュヌ神のしもべと思われ、長い柄の傘の下にはヴィシュヌ神が坐っていた。
残念ながらヴィシュヌ神は盗掘されている。 |
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■カエルの石像
伝説によると、カエルがバラモン僧が毒入りの水を飲もうとした際に身を挺して救ったという。 |
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