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ウボンラーチャタニー Ubonratchatani National Museum |
ウボンラチャタニー国立博物館は、トゥンシームアン公園の南側に1973年にオープンした。
この建物は1918年に建てられた、かつての市庁舎を使用している。先史時代の土器やクメール時代の遺物が展示され、ウボンラチャタニーの歴史や文化をうかがい知ることが出来る。 |
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ウボン国立博物館(Ubon National Museum)は大きな公園の脇にひっそりと建っている。 |
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アルーダナーリーシュヴァラ像(ARDHANARISVARA)
シヴァ神と妻のウマが左右半分づつ合体した、両性具有の9世紀の大変珍しい像だ。 |
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ソーマスートラのマカラ像 |
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小側柱
Prei Kmeng Style?
小側柱は時代とともに、円柱から多角柱へと移行する。
この小側柱は、プレイクメン様式の7世紀後半から8世紀前半のものと推測。 |
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まぐさ石 Kompong Preah Style
8世紀の大変古いもので、「ふうみん」はここで初めてコンポンプリア様式のまぐさ石に遭遇した。感激! |
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9神像 9世紀 ウボン郊外のプラサートバーンベン(Prasat Ban Ben)出土 |
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ソーマスートラとマカラ
ヨニの上に置かれたリンガに聖水をかけ、その聖水が溝に沿って流れ、マカラの口から祠堂の外に流れ出る。ヒンドゥー教の宗教儀式に大切なものだ。 |
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仏陀像
ドヴァーラバティー様式 |
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ドヴァーラバティー様式
8~9世紀
博物館の館内を出て、館外に置かれている市の柱ラクムアンを見学した。 |
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