クメールの展示のある博物館 INDEX HOME



■ クメールの展示のあるタイの博物館


ピマーイ Phimai National Museum

ピマーイ国立博物館は、タイのピマーイ遺跡や近隣のイーサンの遺跡の美術品を、政府の考古学局の指揮のもとに集めている。

この博物館は1975年以降に国際博物館局に支援され、イーサン南部の国立博物館として建設された。

この博物館には、「ジャヤヴァルマン7世座像」や青銅の186センチもある「シヴァ神立像」が展示されているが、館内は撮影禁止のため写真はなし。


博物館前の手前の池は、ピマーイ遺跡と同年代につくられたバライで、これもクメール遺跡だ。

写真右手の屋根のある部分は、遺物の収蔵庫で写真撮影はOKだ。



まぐさ石  Bayon Style  ハンサの上で瞑想する仏陀



まぐさ石  Angkor Wat Style  ガルーダに乗るヴィシュヌ神



まぐさ石  Angkor Wat Style  ラーマーヤナ物語



まぐさ石  Angkor Wat Style  ラーマーヤナ物語


破風

Baphuon Style

聖像アイラーヴァタに乗るインドラ神


ムアンタム遺跡の中央祠堂東面に置かれていたもの。


まぐさ石

Khleang - Baphuon Style

シヴァ神とウマー


ムアンタム遺跡の中央祠堂東面に置かれていたもの。


Lotus Crown

Khleang Style


水牛に乗るヤマ

Angkor Wat Style


まぐさ石

オチンチンのあるシンハ

Angkor Wat Style


面白い獅子像が2体あったのでご紹介しよう。


大きな目の愛嬌のあるシンハ像


詳細は分らず。


5連のヨニ



まぐさ石  Angkor Wat Style  大蛇カーリアを退治するクリシュナ神



コロネットが壁に立てかけられていた。



クメール神殿の名称とまぐさ石の様式の説明図が壁に掛けられていた。


門衛像

Angkor Wat Style



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