クメールの展示のある博物館 INDEX HOME



■ クメールの展示のあるタイの博物館


カンペーンペット Khampang Phet National Museum

カンペーンペットはタイ語で「ダイヤモンドの壁」という意味を持つ。この名前は、城壁にダイヤモンド型の銃眼を取り付けた事に由来する。

国立博物館に入るが、あまり面白い物は無い。「ふうみん」の好きなクメール遺跡は、カンペーンペット国立博物館には残念ながら無いようだった。


カンペーンペットの遺跡公園は前回見たので、前回見れなかった国立博物館に行く。

開場が9時の為、外の遺跡を巡る。


スコータイ時代のトイレ

Wat Awas Yai 出土


シンハ像

Ayutthaya Style



早々に国立博物館の見学を終えて、直ぐ近くにあるヒンドゥー教のサーンプライスワン(San Phra Isuan)遺跡に向う。


残念ながら、このシヴァ神の青銅像はクメール様式では無かった。

1510年に製造されたものだ。


シヴァ神像の手前にあるヨニもクメール様式ではない。



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