クメールの展示のある博物館 INDEX HOME



■ クメールの展示のあるタイの博物館


バンコク Bangkok National Museum

バンコク国立博物館へ行くために、スクンビットからタクシーに乗った。タクシーの運転手は、Bangkok National Museum では分らず、また、地図で示しても分らず。…何故?タイ人は地図を読めない人が多いのだろう?といつも疑問に思う。最後に「地球の歩き方」に載っていた、タイ語のスペルを指差したら、大きくうなずいた。

この広い博物館を総べて見るのではなく、クメールとドヴァーラヴァティに的を絞って見物しよう。館内は撮影禁止だが、館外はOKだ。


見学後、写真の入口の横にあるブックコーナーに寄る。遺跡や美術関連の書籍が多くあった。

「The Khmer Empire」を購入。2450バーツと高価だった。

買物の後は、隣のカフェコーナーで、アイスコーヒーを飲み一休み。



まぐさ石  Baphuon Style  ピマーイ 出土

ラーマヤナのNAGAPASAの場面。NAGAPASAとは、「蛇の縄」の意で、魔王ラーヴァナの息子インドラジットがこの縄でラーマとラクシュマナを縛り付けた。



九神像  Preah Ko Style  ガンボジアのPrasat Lolei 出土



まぐさ石  Baphuon Style  Wat Ma Phra That 出土

ガルーダに乗るヴィシュヌ神。


まぐさ石  Baphuon Style  

ナンディンに乗るシバ神。



まぐさ石  Khleang Style


獅子像

Baphuon Style


仏陀像

Ropburi Style

Wat Phra Sri Ratana Mahathat
出土


ナーガの下で瞑想する仏陀像

Angkor Wat Style

Lopburi 出土


Avalokitesvara (観世音菩薩)

Bayon Style

Prasat Muang Singh 出土


水牛に乗るマヤ

Baphuon Style


ハンサに乗るヴィシュヌ神

Baphuon Style


ナーガを捕えるガルーダ

Early Bayon Style


屋蓋(蓮の花)

Baphuon Style


アプサラ像

Ropburi Style

この様な形の踊り子像を初めて見た。


ヴィシュヌ神像

体を捻った形の彫像は珍しいものだ。





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