| 04-03 Neak Pean |
年代 ： １２世紀後半
創建者 ： ジャヤヴァルマン７世
宗教 ： 仏教 |
|
|
|
|
|
|
2007/06 |
|
|
|
 |
| ニャックポアンは大池を中心に小池が四方にある特殊な形をしている。残念ながら池の水は枯れていた。 |
|
 |
 |
観音菩薩の化身、神馬バラーハにすがりつき、人食いの鬼女から逃げ出す商人達を救済する彫刻がある。 |
|
|
|
 |
|
円形の基壇の上の中央祠堂。 |
|
|
|
 |
|
中央祠堂南面に彫られたローケーシュヴァラ。 |
|
|
|
 |
|
ニャックポアンは「絡み合う２匹のナーガ」の意味で、２匹の大蛇が基壇を取り巻いている。
２匹の大蛇は神話のナーガの王、ナンダ王とウパナンダ王と言われる。
そのヘビの絡み合う尻尾の先。 |
|
|
|
 |
|
ナーガの頭が中央祠堂だ。 |
|
|
|
 |
|
東礼拝堂の石造りの人頭部。
口から水が流れる。 |
