| 03-02 Thommanon |
年代 ： １２世紀前半
創建者 ： スールヤヴァルマン２世
宗教 ： ヒンドゥー教 |
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2007/06 |
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チャウスサイデボーダから、反対側のトマノンに向う。 |
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トマノンは小さいが優美なアンコールワット様式の寺院だ。 |
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この寺院はフイリップ・グロリエにより１９６０年代に修復された。その際鉄筋コンクリートが用いられた。 |
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中央祠堂のデヴァター像。 |
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柱に彫られたデヴァターの髪飾りや衣装の精緻さには目を見張る思いだ。 |
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中央祠堂の正面には入ったら、外から日差しが差し込みまぐさ石が輝いている。神々しい情景だ。 |
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| まぐさ石のガルーダはその背にヴィシュヌ神を乗せ、天敵の左右のナーガを足で絞めている。精緻な彫りはまるで木彫りのような錯覚に陥る。 |
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偽扉。 |
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ナーガと愛嬌の有るガルーダ。 |
