クメール遺跡の紹介 (カンボジア) INDEX HOME
02-4 Terrace of the Leper King 年代 : 13世紀前半
創建者 : ジャヤヴァルマン7世
宗教 : 仏教


2007/06

ライ王像と呼ばれる高さ1メートルの坐像。

これはレプリカで本物はプノンペンの博物館にある。

ライ王と呼ばれているが、この伝説には根拠が無く、最新の学説では垂れ下がる髪と牙があることから、閻魔大王だと考えられている。


ライ王のテラスには、写真左の溝の中にも壁がある。


ライ王のテラスには、6メートルの壁一面にレリーフが施されている。


ライ王のテラスの内側にも壁があり、1910年代まで土砂に埋もれていた為に保存状態がいい。


ナーガの力強さが印象的だ。


外壁のレリーフ。



観光客で賑わうライ王のテラス。
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